APDDロゴ 第2回ミニシンポジウム

   
 


マイクロドーズ・探索臨床試験の投与量設定方法

シンポジウムは終了いたしました。

開催趣旨と演題

医薬品開発支援機構(APDD)では、マイクロドーズ・探索臨床試験研究会との共催により、バイオ医薬品(ペプチド・タンパク質、抗体)のマイクロドーズ(以下、MD)・早期探索臨床試験に関する第2回ミニシンポジウムを開催します。ペプチド・タンパク質、抗体のMD・早期探索臨床試験の展望・可能性・課題について、臨床評価35巻3号(2008年6月初旬)掲載の論文を参考に、自由な議論を展開したいと思います。

プレゼンテーション (1講演40〜50分)
「バイオ医薬品のMD・早期探索臨床試験の展望−投与量設定と薬物動態」
  杉山 雄一(東京大学大学院薬学系研究科)         座長:大野泰雄
「バイオ医薬品の開発初期での品質・安全性確保」
  山口 照英(国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部)   座長:馬屋原宏
ペプチド・タンパク質、抗体の革新的標識法とPETによる動態解析への応用
  深瀬 浩一(大阪大学大学院理学研究科)          座長:渡辺恭良
「バイオ医薬品のMD・早期探索臨床試験への期待−明日の医療・医薬を拓く」
  渡辺 恭良
(理化学研究所(神戸)分子イメージング研究プログラム)   座長:杉山雄一

コメント (1講演20分)
「審査の視点から(私見)」
  田中 克平
(医薬品医療機器総合機構)   座長:栗原千絵子

医薬品企業 プレゼンテーション (1講演20分)
ペプチド・タンパク質医薬品のMD・早期探索臨床試験−医薬品開発における有用性
  加藤 基浩(中外製薬前臨床研究部)    座長:池田敏彦
「抗体医薬品の研究開発の立場から」
  中澤 隆弘(日本イーライリリー薬事部)   座長:矢野恒夫

開催日時、場所

日時: 2008年8月9日(土)13:00〜18:00
場所: 東京大学薬学部 総合研究棟 2階講堂

懇親会:18:30〜20:30  場所:学士会館分館(東京大学近隣)8号室

実行委員会

実行委員長:矢野恒夫(理化学研究所(神戸)分子イメージング研究プログラム)

参加費

 
  一般 アカデミック・ディスカウント
シンポジウム参加費 ¥5,000 ¥3,000
懇親会参加費 ¥5,000

*参加費は、当日、会場受付にて集金いたします。
*アカデミック・ディスカウントは、自費参加のアカデミアの方、これに類する方が対象です。受付で身分証明書・名刺等ご提示お願いします。

参加登録申込方法

満席のため申込み受付を締め切りました

本シンポジウム、懇親会への参加は、参加登録を済ませた方に限ります。
定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加申込みは、こちらから登録してください。参加登録されますと、E-mailで自動的に参加受付をお知らせします。

*個人情報の取り扱いは、APDDの個人情報保護方針に従いますが、お名前・ご所属、e-mailアドレスについての情報は、当日参加者の間で共有される可能性があります。また、今後の案内などをお送り際に利用させていただきます。

お問い合わせ

本ミニシンポに関して、ご不明の点などについては、minisympo@apdd-jp.org にお問い合わせ下さい。電話での対応はいたしかねます。

お知らせ

開催団体のホームページ

●APDD
http://www.apdd-jp.org/
●マイクロドーズ・探索臨床試験研究会
http://www.f.u-tokyo.ac.jp/~sugiyama/Topics/topics070213.html

第3回ミニシンポジウム予告

詳細が決まり次第お知らせいたします。

 
 
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