
開催のご案内
平素は、日本薬物動態学会(JSSX)ならびに医薬品開発支援機構(APDD)の活動にご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、「JSSX-APDD合同ワークショップ(第八回)」を2023年11月11日にオンライン会議システム(WebEX)で開催することになりました。このワークショップでは、アカデミアおよび企業所属研究者の皆様にご参加いただき、今後、薬物動態研究者が貢献できる・すべき研究内容に関し、様々なテーマについてのご講演を拝聴し、直接参加者とともに、時間を割いて十分に討論することを目指しております。
ぜひとも多くの先生方にご参加を賜りたくご案内申し上げます。
プログラム
- 13:00〜13:05 はじめに
山下 富義 先生 (京都大学大学院薬学研究科/JSSX会長/APDD)
- 13:05〜13:55 ≪特別講演≫
モデレーター 熊谷 雄治 先生 (北里大学/APDD)
『我が国のアカデミア創薬はこれから何処へ向うのか?』
上村 尚人 先生 (大分大学医学部臨床薬理学/APDD)
- 13:55〜14:00 休 憩
- 14:00〜16:00 ≪メインセッション≫ 臨床試験参加者へ避妊を求める合理性
モデレーター 稲野 彰洋 先生 (福島県立医科大学/APDD)
14:05〜14:30 『「医薬品の投与に関連する避妊の必要性等に関する
ガイダンス」と臨床試験における避妊の考え方』
真木 一茂 先生 星野 裕紀子 先生(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
14:30〜14:50 『臨床研究コーディネーター(CRC)が見る避妊説明』
目黒 俊子 先生 (いわま薬局 治験事業部)
14:50〜15:10 『臨床薬理試験施設 責任医師の視点』
吉原 達也 先生(医療法人相生会 福岡みらい病院)
15:10〜15:40 『ガイダンス発出背景と男性被験者の避妊の合理性』
根来 宏光 先生(筑波大学医学医療系腎泌尿器外科)
15:40〜16:00 『RevMate製造販売後の管理』
堀井 貴久 先生(ブリストル マイヤーズ スクイブ)
- 16:00〜16:30 総合討論
モデレーター 稲野 彰洋 先生 山田 一磨呂 先生 (TNAX Biopharma 株式会社/APDD)
- 16:30〜16:35 おわりに
山崎 浩史 先生 (昭和薬科大学/APDD代表理事)
開催日時と場所
日時 : 2023年11月11日(土) 13:00〜16:35
開催方法 : オンライン会議システム(WebEX)
参加費
無料
参加登録申込方法
恐れ入りますが、2023年11月2日(木)までに下記アドレスに、ワークショップご参加登録のご連絡をお願い申し上げます。オンラインでのワークショップ参加URL等の詳細につきましては、別途ご連絡いたします。
APDD事務局 岩澤 博子 <apdd-secretariat@apdd-jp.org>
*個人情報の取り扱いは、APDDの個人情報保護方針に従いますが、お名前・ご所属、Eメールアドレスについての情報は、当日参加者の間で共有される可能性があります。また、今後の案内などをお送りする際に利用させていただきます。
JSSX/APDD合同ワークショップ 組織委員長
一般社団法人日本薬物動態学会(JSSX) 会長 山下 富義
一般社団法人医薬品開発支援機構(APDD) 代表理事
山崎 浩史
お問い合わせ
本ワークショップに関して、ご不明の点などについては下記までお問い合わせ下さい。
〒194-8543 東京都町田市東玉川学園3-3165
昭和薬科大学薬物動態学研究室/医薬品開発支援機構
APDD事務局 apdd-secretariat@apdd-jp.org
TEL/FAX (042) 721-1406
開催団体のホームページ
●一般社団法人医薬品開発支援機構(APDD)
●日本薬物動態学会 (JSSX)
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