
ワークショップは終了しました
開催のご案内
平素は、日本薬物動態学会(JSSX)ならびに医薬品開発支援機構(APDD)の活動にご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催延期となっておりました「JSSX-APDD合同ワークショップ(第三回)」を2021年3月5日にオンライン会議システム(WebEX)で開催することになりました。このワークショップでは、アカデミアおよび企業所属研究者の皆様にご参加いただき、今後、薬物動態研究者が貢献できる・すべき研究内容に関し、様々なテーマについてのご講演を拝聴し、直接参加者とともに、時間を割いて十分に討論することを目指しております。
ぜひとも多くの先生方にご参加を賜りたくご案内申し上げます。
プログラム
- 13:20〜13:30 はじめに
齋藤 嘉朗 先生 (国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部/ APDD)
- 13:30〜15:00 ≪テーマ≫ 抗体医薬品開発におけるPoint to consider
モデレーター 繻エ 隆 先生 (横浜薬科大学/APDD)
≪演者の変更≫『抗体医薬品のFIH前の非臨床パッケージ ICH S6、M3の実際の対応』
鈴木 睦 先生 (協和キリン株式会社 研究開発本部 トランスレーショナルリサーチユニット)
『抗体医薬品の副作用の予測性向上に向けた挑戦』
南谷 賢一郎 先生 (協和キリン株式会社 研究開発本部
トランスレーショナルリサーチユニット 安全性研究所)
『ADC開発はnaked抗体開発と何が違うの?』
苅部 剛 先生 (第一三共株式会社 研究開発本部 薬物動態研究所)
- 15:00〜15:15 休憩
- 15:15〜16:45 ≪テーマ≫ ベンチャービジネスをいかに効率よく進めるか?
モデレーター 仙田 哲 先生 (株式会社ジェノメンブレン/APDD)
『アクセリードの目指すもの
日本初の総合創薬ソリューシンプロバイダーとして』
朝日 知 先生 (Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 薬物動態分析)
『フェニックスバイオの成長戦略』
島田 卓 先生 (株式会社フェニックスバイオ)
- 16:45〜17:00 休憩
- 17:00〜17:30 総合討論
- 17:30〜17:40 おわりに
山崎 浩史 先生 (昭和薬科大学/APDD)
開催日時と場所
日時(変更) : 2020年3月6日(金) 2021年3月5日(金) 13:20〜17:40
オンライン会議システム(WebEX)
参加費
無料
参加登録申込方法
恐れ入りますが、2021年2月25日(木)までに下記アドレスに、ワークショップご参加登録のご連絡をお願い申し上げます。オンラインでのワークショップ参加URL等の詳細につきましては、別途ご連絡いたします。
APDD事務局 岩澤 博子 <apdd-secretariat@apdd-jp.org>
*個人情報の取り扱いは、APDDの個人情報保護方針に従いますが、お名前・ご所属、Eメールアドレスについての情報は、当日参加者の間で共有される可能性があります。また、今後の案内などをお送りする際に利用させていただきます。
JSSX/APDD合同ワークショップ 組織委員長
一般社団法人日本薬物動態学会(JSSX) 会長 齋藤 嘉朗
一般社団法人医薬品開発支援機構(APDD) 代表理事
山崎 浩史
お問い合わせ
本ワークショップに関して、ご不明の点などについては下記までお問い合わせ下さい。
〒194-8543 東京都町田市東玉川学園3-3165
昭和薬科大学薬物動態学研究室/医薬品開発支援機構
APDD事務局 apdd-secretariat@apdd-jp.org
TEL/FAX (042) 721-1406
開催団体のホームページ
●一般社団法人医薬品開発支援機構(APDD)
●日本薬物動態学会 (JSSX)
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